私のアパレル転職活動体験談

夏場になると思い出すのが、数年前に転職活動をしていた時のこと。
ついこの間も、電車の中でリクルートスーツを着た大学生の女の子が一生懸命、企業の説明会で聞いた内容を書いたメモを読みながら自分のESを見ている光景を見て懐かしく思ってしまいました。私が転職活動をした年は世界的な金融ショックがあった年で、外資系・日本企業が軒並み新卒採用を見送り、日本の大手航空会社が民事再生されるという例年にないほどの氷河期と言われていました。当時の私は留学から帰ってきたばかりで日本で何が起こっているのか全く分からずじまいで、取りあえず海外生活が長かったので外資系企業に就職したいと考えていましたが、新卒採用を見送る企業が多く内心焦っていました。

日本で就職したいと考えていた私は手当たり次第、外資系のアパレルや金融、航空会社などの企業研究を始めました。
元々、特に希望の職種もなく就職活動も漠然としか考えていなかったので、取りあえず企業説明会に参加して興味があったらエントリーするの繰り返しでした。

私が受験した外資系企業は面接の際の服装に特に指定がないところが多かったので、私服面接の際はとても困りました。
基本的にはスーツで中のインナーのみ変える方法で面接に行っていましたが、アパレルメーカーの私服面接が1番困りました。
その企業のブランドを身に着けることは暗黙の了解でしたし、自分らしさもアピールしなければいけなかったので服装と髪型のバランスやメイクなど
普段どおりだと濃すぎる気がするし、どうしようかと毎回悩んでいました。悩みぬいた結果、基本はパンツスタイルで足元は高すぎないヒールの靴、髪の毛はゆるく巻いて、化粧はブラウンのラメなしなど無難にしていましたが、メーカーのブランドによってはそれぞれの世界観があるので直接お店に行って働いてる人を観察していました。

結果的にアパレル企業2社の内定と、航空会社1社の内定をいただきアパレル会社に転職しました。
特にアパレル業界に就職するための専門の学校に行っていたわけではないですが、どうしてもという人は通っても良いと思いますし就職後の研修に役立つと思います。

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